ほにゃらら

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書評:生とは、死とは

生と死をテーマにした、ホリエモン瀬戸内寂聴による対談。

 本書のタイトルとは趣旨が若干ずれているが、経済、原発など幅広いテーマについても語られている。

対談形式なのでスラスラ読めて、ホリエモン瀬戸内寂聴の考え方の違いが分かり面白い。

 

興味深かったのは、ホリエモンが死をとても怖がっていること。

死が怖いからこそ、自分のやりたいことを後悔しないように一所懸命にやっているんだろうと感じた。

 

人間にとって永遠のテーマである「生と死」について、ホリエモン瀬戸内寂聴の考えが気になった方は是非。